メンタルヘルス対応は教科書的な知識のみならず、精神科の実臨床の知識がないと対応が難しい分野です。
弊社代表産業医は精神科の臨床医であり、今までにメンタルクリニックから精神科単科病院まで様々な臨床経験があるため、主治医診断書の解釈、休職期間における従業員への連絡の取り方、復職の判定、復職時の留意事項、再発予防方法についての知見があります。向精神薬の内容にも精通しているため、業務における危険物の取扱や業務上での運転についての留意事項についてもお伝えすることが可能です。また、睡眠指導といったトピックスについても精神科医として臨床的視点も交えた衛生講話をお話することが可能です。
弊社代表産業医は一般企業勤務経験もあり、経済学・経営学の知識も積極的に吸収してきているため、産業保健活動ならびに健康増進活動業務を行うにあたっては、医学的側面だけで語るのではなく、企業活動全体からみた幅広い視座で産業保健活動推進を行うことが可能です。また、弊社代表産業医は一般社団法人 日本コンプライアンス推進協会 の嘱託医を務めており、必要時には一般社団法人コンプライアンス推進協会とも連携してコンプライアンス対応をサポートすることも可能です。
昨今では「名ばかり産業医」や人材紹介会社による「顔の見えない産業医(人材紹介会社が産業医案件を受注し、後は求人でアルバイトとして穴埋めをする状態)」が問題となっております。
弊社は代表産業医1名で運営しており、また弊社の営業・運営においては、必要十分なサービスの提供を心掛けているため、無駄な金銭的・時間的コストを省くことが可能となっております。訪問時以外にも、突発的な相談事項などについても、緊急度に合わせてメールやChatwork等の各種メッセージアプリでのご相談も受け付けております。迅速かつ小回りの利いた対応が可能となっております。